用語集

創業融資は政策公庫と銀行でどちらが良い?(1)

2017.11.30
お役立ちコラム

創業融資の選択肢は大きく分けて2つです。政策公庫銀行か。

銀行はさらにメガバンク地方銀行(信金)かに分かれます。
さて・・・創業融資を検討するうえで考えなければならないこと!

それは「創業に必要な資金確保」だけでなく「事業の安定成長に向け
継続的にお付き合いできる金融機関を見つける」

これがとても大切です。

例えるならば、日々の健康管理に近いものがあります。

今元気なので日常生活に特に気を配らない、当初の資金さえ借りられればその後は特に気にしない・・・少し極端ですが、
起業するとやることがいっぱいで、ついつい後回し。。資金繰り表を作らない、銀行と情報共有しない。これが何を意味するか。

「資金繰りに困ったとき、銀行に相談に行ったら相手にされなかった。」
「晴れの日に傘を貸し、雨が降ったら取り上げる」

創業5年以内の起業者からよく聞かれる言葉ですね。
そして、創業融資をしてくれた政策公庫に行ったら”追加はまだ早すぎます”といわれ、
公庫借り入れの際に作った口座(メガバンクが多い)の銀行へ、、、どうやって相談すればいいの??
親身になってくれますか?1時間事業の説明したら協力的に動いてくれますか?担当者は?

そう、、担当者いないですよね。今まで話したことないですから。

・・・と、こんな流れになるわけです。。。

ここからわかること、こうならないための創業融資の活かし方、どこから借りるか?

続きは次回で^^